厳しい経済では、自然な寄せ鍋
2024年も立冬を過ぎて
早いもので
今年も約2ヶ月になりました。
まだまだ厳しい物価高の中で
毎日の暮らしの食事メニューを色々と安い食材で
イマジネーションで創意工夫して
自分の命と体の想いにマッチングする
安くて美味しい健康的な食事メニューを作っています。
今は
日本列島の昔から伝わっている
寄せ鍋にハマっています。
【主な材料】
○地元の鶏肉加工会社の鶏肉だんご(188円)
○カットキャベツ(1個100円を2個)
○えのきだけ(1袋約50円を4個)
○白ネギ(長い白ネギを1本で約100円)
だしは、カツオだしと昆布だし
味付けに少ない量で薄口しょうゆとみりんで味を整えています。
これで食材の合計金額も3人前で
約500円で約3食から4食の寄せ鍋で
海苔の佃煮も加えて
ご飯のおかずにしています。
鶏肉だんごからは
ニワトリさんの肉と骨のダシが出て
えのきだけからもキノコ類の独特のやわらか味わいを
カツオだしと昆布だしと調味料で
とっても美味しくいただいています。
カツオだしと昆布だしの割合や
薄口しょうゆとみりんの割合を
微妙に調整して
自分自身でお気に入りの味付けを楽しんでいます。
毎日の暮らしを楽しく
生きているよろこびの源泉は
毎日の暮らしの食事メニューにあるように感じています。
お粗末な食事メニューですが
添加物を少なくして
素材の味わいを大切にしたシンプルな食事メニューで
毎日の暮らしを安心・安全・平和的な想いで送っています。
宮崎県内の現在の室温は(暖房無し)で21度!
大空は薄いグレーな色合いの雲が広がっています。
衣類はまだまだ半袖ポロシャツで暮らしています。
どうぞ気温差で体調を崩されませんように。
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